在宅での仕事が増えるなか、
「自宅での作業を快適に過ごしたい!」
と考える人が大幅に増えています。
予算的には3万くらい…と思って調べても、
何が良いのかわかりづらいのも事実…。
業界全体で良くなってほしいなぁと思うんですが…
チェアコンシェルジュの僕が予算3万円で選ぶ、
おすすめ仕事用イス(ワークチェア)を4つに絞ってまとめました。
チェア選びの参考にしてみてください!
製品名 | メーカー | 実売価格 |
---|---|---|
CG-M (シージーエム) | オカムラ | \33,000 |
Lives Entry Chair(ライブス エントリーチェア) | オカムラ | \32,000 |
トルテR | イトーキ | \29,000 |
ピコラ | コクヨ | \29,000 |
予算3万円チェアのポイントは?
予算3万円だと、国内メーカーの完成品(組立済み)製品から選ぶことができます。
完成済みなので組み立てる時間・手間も不要ですし、
紹介する製品は標準耐用年数8年を基準として作られている製品なので、安心して座れます。
また、基本的な機能は付いているので、
購入後に失敗したな…と思わなくなるのも3万円以上のチェアからです。
予算3万円のおすすめチェア4選
CG-M ¥33,000
予算3万円チェアの一つ目は、
オカムラ社のCG-M(シージーエム)
どこに置いても、誰が座っても、変わらぬ快適を。
CG-Mはコンパクトでありながら、
柔らかな座り心地を備えたメッシュのチェア。
自宅インテリアにも合うデザインと、
オフィスチェアで培ったオカムラの
独自の設計で、座り心地も良い一台です。
Lives Entry Chair ¥32,000
予算3万円チェア2つ目は、
こちらもオカムラの製品ライブスエントリーチェアです。
ときにはリラックス、ときには集中。
カフェのような雰囲気と居心地良さを追求したチェアです。
働く場所としての機能性や利便性も兼ね備えていながら、
家においてもおしゃれなイスになっています!
トルテR ¥29,000
予算3万円チェア、3つ目はトルテR。
老舗チェアメーカーのイトーキの製品です。
チェアに求められる機能を備えながら、
コンパクトにまとめていて使いやすいモデルになっています。
家においても圧迫感が少なく省スペース。
カラーバリエーションも豊富です。
この2点で自宅のワークチェアとして購入する人が多いんですよね!
個人的にはデザインもシンプル・スマートな印象がとても好みです!
ピコラ 価格帯 ¥29,000
予算3万円チェアの最後は、ピコラ(picora)チェアです。
こちらは4大メーカーの一つ、コクヨの製品です。
コクヨ製品の中でも「省スペースチェアの決定版!」
と表現している製品で、コンパクトさ&座り心地、
基本機能の充実を追求した製品になっています。
キャスター幅を含めても560mmというコンパクト設計で、
幅の狭い机にも対応できるのが特徴になっています。
予算3万円チェアの注意点は?
この記事で紹介した製品で、機能的に問題があると考えるものはありません。
注意点としてあげるとすれば、コンパクトな製品が多い点です。
よほどの大柄な人でないか限り、
コンパクト=男性は使えない!というわけではないので安心してください。
家で使うのであれば、メリットにもなるポイントですので、サイズ感を購入前に確認しておきましょう!
製品名 | メーカー | 実売価格 |
---|---|---|
CG-M (シージーエム) | オカムラ | \33,000 |
Lives Entry Chair(ライブス エントリーチェア) | オカムラ | \32,000 |
トルテR | イトーキ | \29,000 |
ピコラ | コクヨ | \29,000 |