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コクヨ ライブオフィスEZONE(エゾン)を訪問!働き方を考えさせられる場所!

この記事のまとめ

コクヨ北海道販売株式会社さんに取材を申し込み、ライブオフィスEZONE(エゾン)に行ってきました。オカムラ、イトーキなどのショールームを見学しましたが、今までで最も面白いショールームでした!

撮影NGだったため、画像はコクヨ北海道販売株式会社さんのHPYouTubeから引用しています。

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EZONEで働きたくなる!

約1.5時間の取材でしたが、もっと居ても良いなと思えるくらい充実した時間でした。

EZONE(エゾン)の全体図

EZONEでは、執務スペースはもちろん会議室やロッカー部分まで見ることができるライブオフィスになっています。

いすマニア

EZONE(エゾン)はYouTubeでも動画が上がっています

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VR体験できる動画
タイムラプス動画

コクヨは文具から派生した働き方提案がスゴい

コクヨはオカムラ、イトーキ、ウチダとともに4大オフィス家具メーカーとして有名です。

取材をさせていただいている中で、4大メーカーのなかでも、文具(ステーショナリー)から派生したアプローチが秀逸だと感じました。例えばこちら。

右側は、個人の収納BOXを入れる棚になっています。カラーリングで部署分けをしており、さらに扉がないことで整理整頓の意識を高めているというわけです。

案内してくれた社員さんがノートの講師を行うほど、整理術に長けており社内に浸透させているそうで、そのほかにも、文具(ステーショナリー)からのアプローチは多数ありました。

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動画で見ると「なんだ、そんなことか」と思うかもしれません。実際に見て体感してみると「ムリ・ムダ・ムラ」がないように1つずつルールが設計されており、業務品質の均質化がされていることにビックリしますよ!

コクヨのオフィスチェアが充実!

当メディアの中心でもあるオフィスチェア。ほぼ全チェアが用意されていました。1つずつ座っていくとコクヨの特徴に気づきます。

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新製品ingLIFEも!
ingは全種類ありました

コクヨチェアの座面は硬め

座面の構造や硬さはメーカーによって特色が全然違います。「硬い」というとネガティブに聞こえるかもしれませんが、お尻が痛くなる硬さではないです。

いすマニア

枕でも低反発(柔らかめ)と高反発(硬め)がありますよね!そのイメージに近いです。

座面の硬さは好みの分かれるところですが、もっちりとした座り心地よりしっかり支えてくれる感触が好きな人は硬めの座面をおすすめします。

メカ部分が出ないように配慮された作り

コクヨのチェアは極力、メカ(機構)部分が出ないように作られているのも特徴です。

メカ部分が表に出てしまうと、ホコリが溜まりやすかったり、見た目も綺麗じゃないですよね。

(コクヨ)イスの下がメカニックじゃないデザイン
(他社製品) イスの下がゴチャゴチャ

ライブオフィス EZONEは法人利用のみ!

ライブオフィスを見てみたいな…でも私みたいな個人客でもいいのかな?

いすマニア

法人向けサービスなので、一般ユーザーは見学不可だよ!

実際に案内してくれた社員さんに聞いてみました!「法人のお客さんのみ」だそうです。

ただし、オフィスチェア ing (イング)
一般の個人客でも対応してくれるとのことでした、

テレワークが主流になったコロナ禍で、
自宅にオフィスチェアを置きたい人は多いのだそう。

自宅のイスは会社と違って、
より細かくチェアを見てみたいですよね。

もちろん、コクヨのオフィス作りを
見学してみたい企業の担当者にはもってこいの施設です。

僕自身の感想としては、
オフィス作りの機会が直近になくても、
コクヨの文具(ステーショナリー)からアプローチできるオフィスの作り方は、非常に参考になると思います。

ライブオフィスで学ぶことで、
今のあなたの職場もより改善されますよ!

コクヨ ライブオフィスEZONEは予約制

ライブオフィス EZONEは自由見学ではなく、
予約制になっています。

無料で見学できますし、
コクヨ社員さんが説明をしてくれるので安心です。

いすマニア

僕みたいに〇〇チェアだけ見たい!という要望も全然OKでした

少しでもコクヨ製品やEZONE(エゾン)が気になったら予約してみましょう!

あとで読むかも…?

この記事を書いた人

元オフィス家具業界、チェアコンシェルジュのいすマニアです。業界で得た知識を広げたいと思い、ブログを運営しています。
専門家として記事監修や、企業のコンサルティングもしています。
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