プロが選ぶ、実は…コスパ抜群のおすすめオフィスチェア！

求めるコスパには2種類ある

コスパの高いおすすめオフィスチェアを語るときに注意するべきは、コスパの意味が人によって違うことなんです。

実際に販売員として接客した経験から、コスパには大きく2つの意味に分けられます。

• 安さを優先した中で、良いチェアを選ぶ
• 機能を優先した中で、安いチェアを選ぶ

あなたの求めるコスパの高いおすすめオフィスチェアが、どちらに入るのかはっきりさせておきましょう！

＼あなたはどちら？／

ちなみに…僕の考えるコスパは機能優先

ちなみに、僕の考えるコスパの高いオフィスチェアは
ちょっと高くても、機能を優先するべきだと思っています。

高いオフィスチェアを買うことは、
一時的に痛い出費になることは間違いありません。

しかし、国内メーカーのオフィスチェアから選べて、作りもしっかり。
長く安心して使える点を優先したいので、
少し高くても機能や品質を重視したほうが良いと思うのです。

ただ、僕はこの考え方なだけで、
数年に一度新しいチェアを買い換えて気分をリフレッシュしたい人も多くいます。

なので、一方的にこっちがいい！！というものではなく、
あなたの好みに合った方を選択すればいいですよ。

コスト重視のコスパ

コスト重視のコスパを求める場合、3万円以下が基準になることが多いです。

3万円以下の製品だと、下記のメーカーから選ぶことになります！

＼メーカー名を押すと、紹介部分にジャンプします／

メーカー	価格帯	Amazonページ
ナカバヤシ	¥5,000	Amazon.co.jp
COMHOMA	¥11,000	Amazon.co.jp
Hbada	¥13,000	Amazon.co.jp
KERDOM	¥13,000	Amazon.co.jp
GALAXHERO	¥17,000	Amazon.co.jp

ナカバヤシ ¥5,000

ナカバヤシのオフィスチェアは5,000円ながら肘掛けもついたオフィスチェアです。

背もたれは固定しかできず、リクライニングの機能はありません。しかし、椅子自体が軽いので動かしやすく組み立ても非常に簡単です。

COMHOMA ¥11,000

この価格では珍しく、背もたれがハイバックのデザインになっています。ハイバックとは背もたれの高さが肩の近くまであるオフィスチェアのことです。

また、背もたれはリクライニングができるロッキング機能付きになっているので、少しリフレッシュしたいときに背もたれにしっかりと体を預けることができます。シンプルな見た目とスタイリッシュなデザインで、家の中においてもしっかりとインテリアに馴染んでくれそうですよね。

Hbada ¥13,000

コスパの高いオススメチェアとしてよく名前が上がるのがHbada。アマゾンの中では非常に有名なオフィスチェアです。特徴ははね上げ式のアームレストが搭載されていること。

アームレストがあることで、机の高さが合わなかったりしますよね。また使うときによって「アームレストがなかったらなぁ」と思うこともあります。はね上げ式のアームレストなので、不要なときには使わないようにできるのがオススメポイントですね！

また背もたれの腰の部分に腰を支えるランバーサポートという機能が搭載されています。リクライニング機能ももちろん付いていて、10,000円前半の価格帯では機能が多いモデルになっています。

KERDOM ¥13,000

メーカーこそ違いますが、上で紹介したHbadaオフィスチェアに近い商品です。跳ね上げ式のアームレストもあり、背もたれのロッキング（リクライニング）機能は120度まで背もたれが倒せるようになっています。また背もたれのロッキングの強さを調整することもできるので、好みに合わせてロッキングの強弱を変えられるのも特徴です。

GALAXHERO ¥17,000

様々な多機能なオフィスチェアを探したい人にはゲーミングチェアを選択肢に入ってきます.

GALAXHEROのゲーミングチェアは150キロまで支えることができます。またPUレザー仕様になっており、背もたれも頭の部分まで包み込むような形になっているのがポイント。

腰の部分と頭の部分にクッションが搭載されているので、体のカープや首のスキマにもしっかりフィットするよう作られています。

機能重視のおすすめコスパチェア

機能重視の高コスパオフィスチェアは以前にまとめた記事からチェックできます！

予算に応じて、下記のページをチェックしてみてくださいね！