更新日:2026年11月8日
LiberNovo Omni Gen は、腰の支えをボタンで動かせるシリーズの標準モデル。
セール中は140,829円から買えます(2026年11月8日時点)。
刺さるのは、作業の合間に電動ストレッチを毎日使いたい人。
一度合わせたら腰の支えを触らない人は、約4万円安い SE で足ります。
セール「いい姿勢応援ウィーク」は2026年11月12日の午前11時までです。

電動のイスって、なんか未来っぽくて惹かれます!
いすマニア分かります。
ボタンで腰の支えが動くなんて、ちょっとテンション上がりますよね。

じゃあ Gen で決まりですか?
いすマニアそこ、ちょっと待ってください!
買ったあとに電動をほとんど使っていない、という口コミもあるんです。
LiberNovo Omni Gen はどんなチェア?
4モデルある LiberNovo の中で、いちばん迷う位置にいるのがこの Omni Gen です。
2023年にできた香港のブランドで、DJI や Narwal にいた人たちが立ち上げた、と発表しています。
Gen はシリーズの標準モデルで、初代 Omni の後継。

電動ってワクワクしますけど、SE より4万円高いんですよね…?
いすマニアそう。今回のテーマはまさにそれです。
電動に41,420円払う価値があるのか。
元販売員の目線で、遠慮なく見ていきます。
初代との違いで分かりやすいのがリクライニング。
初代の4段階が、Gen では5段階になりました。
いすマニア初代 Omni の在庫が残っているお店もあるかもしれません。
買うときは「Gen」の文字、確かめてくださいね!
全部の違いを先に見たい人は4製品の比較記事へどうぞ。
LiberNovo Omni Gen の3つのおすすめポイント
ボタン一つで動く腰の支え
背もたれの中で8枚のパネルが、背中のカーブに合わせて形を変えます。ここは SE と同じ。
Gen はそこにモーターで動くランバーサポート(腰の支え)が付きます。
アームレストのボタンで調整できて、可動の深さは最大50mm。
ふつうのチェアの腰の支えって、レバーやダイヤルで「だいたいこのへん」に合わせるものなんですよね。
Gen は背中を預けたまま、少しずつ押し出したり引っ込めたりできます。
いすマニア販売員のころ、買って後悔する人に多かったのが
「ランバーが強すぎる」「当たる位置がずれている」。
座ったまま細かく動かせるのは、ここにちゃんと応える機能なんです。
ただし!動くのは押し出す深さです。
公式の口コミにも、腰の支えの高さを調整できない点は人によってフィット感に差が出そう、という声があります。
5分間の電動ストレッチ
ボタンを押すと背もたれが動いて、5分間背中を伸ばしてくれる。これが「Omniストレッチ」。
Gen、Pro、Maxis にあって、SE にはありません。
発表会で座ったGAME Watchの記者は、Omni Pro のストレッチを簡易マッサージチェアのような感触だと書いています(短時間の印象、2026年5月)。
公式ストアにも、昼休みに使っているという声があります。
…が、一度しか使っていないという声も(公式ストアの口コミ、2026年11月)。
そう、これがリアルなんです。
ここが Gen を買うかどうかの分かれ目です。
1か月後も使っている自分を想像できますか?
できるなら、Gen の意味があります。
いすマニア買った直後だけ張り切って、あとはホコリをかぶる健康器具…
みたいにならないように、ですね。
充電はストレッチ毎日でも月1回
電動と聞くと、充電が面倒そうですよね。
ところがバッテリーは2,200mAh で、ストレッチを1日1回で最大30日。
腰の支えの調整だけ(1日3回ほど)なら最大1年持ちます。
バッテリーで動くから、イスからコードが伸びることもなし。
予備のバッテリーが付くプレミアムセットもありますが、この持ちなら僕はベーシックかスタンダードで十分だと見ています。
LiberNovo Omni Gen、ココが気になるなら買うな!
SE との差額は41,420円
Gen と SE の違いは4つだけ。
腰の支えが電動か手動か、ストレッチの有無、バッテリーの有無、色。
背もたれの仕組みも、寸法も、5段階のリクライニングも同じです。
そして公式ストアの口コミに、こんな声が。
電動は一度調整したら使っていないので手動でも良かったかも(公式ストアの口コミ、2026年11月)。

それ、4万円の意味が…。
そうなんです。口コミを読むかぎり、腰の支えは最初に決めたらあまり触らない人が目立ちます。
だから僕の見立てでは、「ボタンで動かしたい」だけなら41,420円は高い。
ストレッチ込みで払うかどうかで決めてください。
座面の熱はこもる
Gen の座面はファブリックで、ファンは付いていません。
ITmedia PC USERでも、座面と太ももの裏に熱がこもる、ヘッドレストと座面のカバーが洗えない、という点が挙がっています(2026年8月)。
いすマニア暑がりの人は、ファン付きの Pro か、
メッシュのチェアを見たほうが後悔しにくいです。
夏は毎年来ますからね…。
最低48.5cmの座面と、ロックのない肘
公式の寸法図で、座面の高さは 48.5〜59.5cm。
推奨身長は153〜186cm ですが、身長170cm の膝下の長さの平均は44.2〜46.8cm なんです。
つまり、いちばん下げても足が浮く人が出ます。
「いちばん下げても、かかとが浮く」は、販売員のころの後悔の定番でした。
僕も身長168cm なので、数字の上では足が浮く側です…。
+5,300円でフットレストが付くセットを前提に考えてください。
もう一つ、公式ストアの口コミで何度か見かけるのが、アームレストを固定する機能がほしいという声(Omni Pro と SE の口コミ)。
Gen の説明にもロックの記載がありません。
体重をかけて立ち上がる癖のある人は注意です。
SE、Pro と比べてどう?
| 項目 | Omni SE | Omni Gen | Omni Pro |
|---|---|---|---|
| セール価格 | 99,409円 | 140,829円 | 165,679円 |
| 腰の支え | 手動 | 電動 | 電動 |
| ストレッチ | なし | あり | あり |
| 座面のファン | なし | なし | あり |
| バッテリー | なし | 2,200mAh | 3,000mAh |
| 脚 | ナイロン | ナイロン | アルミ |
| 色 | 黒 | 黒、白 | 黒、白 |
Pro との差額は24,850円。これでファン、丈夫な生地、アルミの脚が付きます。
夏の蒸れが気になるなら、Gen で我慢するより Pro を選んだほうが満足しやすいと僕は思います。
Maxis も含めた選び方は4製品の比較記事にまとめました。
後悔する人、しない人
買うな!と言いたい人
- ストレッチに興味がない人(SE で足ります)
- 前のめりで作業する人(いちばん起こしても105°で、前傾の機能はありません)
- 暑がりで、夏の部屋を強く冷やさない人
後悔しにくい人
- 昼休みや作業の合間に、毎日ストレッチを使いたい人
- 腰の支えを姿勢に合わせてこまめに変えたい人
- 白いチェアがほしい人(SE は黒だけ)
フレームの保証の6年で割ると、1日あたり約64円。
SE は約45円なので、差は1日約19円です。
ストレッチに毎日19円、払えますか?
ここにYESなら、Gen です。
LiberNovo Omni Gen の価格とセール
| セット | セール価格 | 通常価格 |
|---|---|---|
| チェアのみ | 140,829円 | 189,500円 |
| チェア+フットレスト | 146,129円 | 207,300円 |
| チェア+フットレスト+予備バッテリー | 150,229円 | 218,900円 |
セールは2026年11月12日の午前11時までです(公式ストアの表示)。
Amazon でも売っていますが、サイズと色で価格が違うので、買う前に見比べてください。
到着から30日以内なら返品できます。ただ、最初の送料は戻らず、状態が悪いと最大15%の再梱包手数料がかかることがあり、元の箱を捨てると交換用の箱(3,999円)を買うことになります。
箱は30日たつまで捨てないでくださいね。
購入先はメーカーか、メーカーと直接取引があるサイトがサービス・アフターフォロー面を考えても一番です。
直取引のない販売店だと、メーカー側が購入状況を把握できないので、アフターケアが十分でないことも…。
経験上、メーカー直取引のサイトが最もスムーズなんです。
個人的に推しているのがKagg.jpです。

オフィスチェア業界にいるときから、「なんで、メーカー直取引でこの安さなの…?」と思ってたくらいです。
ネット通販ですが、問い合わせの返事も早く、実際に購入しましたが、連絡もこまめにもらえるので安心です。
Kagg.jpの評判を調べた記事も書いてますのでチェックしてみてください!
\ 最低価格保証 /
LiberNovo Omni Gen のよくある質問
LiberNovo Omni Gen の仕様
| 座面の高さ | 485〜595mm(座面の後ろで測った値) |
| 座面の幅 | 450mm |
| 座面の奥行き | 450mm か 480mm(購入時に選ぶ) |
| 背もたれの高さ | 540mm |
| 全体の奥行き | 793mm |
| 脚の幅 | 545mm |
| リクライニング | 105°、115°、125°、135°、160° |
| 推奨身長 | 153〜186cm |
| 耐荷重 | 136kg(BIFMA)、110kg(EN1335) |
| バッテリー | 2,200mAh、12V |
| 認証 | JIS S 1032、J55014-1 EMC、PSE、IEC 62133-2 |
| 保証 | フレーム6年、電子部品2年 |
まとめ:Gen はストレッチに払うチェア
背もたれの追従だけが目当てなら SE。蒸れが嫌なら Pro。
毎日ストレッチを使うイメージが持てる人にとって、Gen はちょうどいい真ん中のモデルです。
「なんとなく電動がいい」で選ぶのだけは、やめておきましょう!




