【プロが解説】プラスのフィータ(Fita)チェアを解説！

エントリーモデルの一つ上とも言える、
プラスのFita(フィータ)。

36,000円〜の価格帯で、
オフィスっぽさも少ないデザインなので、
自宅の作業チェアとしても合わせやすいデスクチェアです。

この記事ではプラスのフィータを
コンシェルジュ観点から解説していきます！

Fita(フィータ)の基本性能

フィータはオフィスワーカーが
快適に作業できるような座り心地を重視された製品。

もともと長時間の作業を想定した
オフィスワーカー用なので、快適な座り心地はもちろん、
さらにカラーリングが豊富なのでアクセントカラーとしても使えます。

Fita(フィータ)のサイズ・仕様

項目	内容
基本サイズ	幅570mm 奥行585mm 高さ895〜985mm
座面サイズ	座面寸法：幅460mm 座面奥行445mm 座面高さ404〜495mm
アーム (肘置き)	なし/あり 選択可

脚の幅(外径)が570mmと小さめなので、
部屋のサイズがコンパクトでも安心です。

座り心地に関わる3大機能

チェアを選ぶにあたって、最も大事なのは座り心地。

Fita(フィータ)にはシンプルながら、大事な3つの機能を備えてます。

ゆったりした座り心地

コンパクトな設計でありながら、
背幅が約477mm、座幅約460mmと通常サイズ。

背もたれの上部分は緩やかな曲面でゆったりとでき、
腰部は包み込むようにしっかりとサポートします。

長時間のデスクワークでの疲労を軽減

背のロッキングと連動して、シートが前方にスライドする仕組み。

背もたれにもたれても、手と頭の位置があまり変わらず、
腰の部分にも隙間ができないため、
正しい姿勢を維持できやすいので、
長時間の作業でも疲労を軽減することができます。

細かい調節が可能なアジャスト肘

好みに合わせて肘の高さを80mmの範囲で自由に調整できます。
肘パッド部分は、前後30mm、左右角度30°で調整できます。

Fita(フィータ)のおすすめポイント3つ

ロッキング強度を自動調節

小柄な女性や身体の大きな男性など、
さまざまなタイプの人が座る場合でも安心です。

背もたれにもたれかかると、自動的に体重を感知し、理想的なロッキングの強さを実現します。

デスクチェア最小クラスのコンパクト脚

左右570mm幅というPLUSのタスクチェア最小クラスのコンパクト脚を採用。
W1100サイズの片袖机に無理なく収めることができます。

カラーバリエーション

背もたれと座面には8種類、本体には2種類の豊富なカラーバリエーション。
設置する部屋の雰囲気に合わせた色を合わせることができます。

Fita(フィータ)の3大機能＆おすすめポイントまとめ！

プラスのフィータは機能が充実しています！
↓もう⼀度特徴を⾒るならこちらから↓

参考YouTube動画

国内メーカーだから、購入後も安心

大手の国内オフィスチェアメーカーは「JOIFA」というオフィス家具業界の団体の顧客対応ガイドラインに基づいて保証をしています。

購入日から1〜3年で、それぞれ以下の保証があります！(※通常使用の場合に限る)

• 1年：外観、表面仕上げ/塗装および樹脂部品の変色、退色の摩耗
• 2年：機構部、可動部/引き出し、スライド機構、扉の開閉、錠前、昇降機構などの故障
• 3年：構造体/強度、構造体に関わる破損

実はオフィスチェアには、安全に使用できる期間の目安があり、JOIFA標準使用期間として、ワークチェアは1日8時間使用で8年の標準期間が設定されています。

耐用年数の保証期間ではないですが、8年は使える設計がされていると考えると、ノーブランドのメーカーよりも大きな安心感が得られますよ！

フィータはどこで買うべき？

購入先はメーカーか、メーカーと直接取引があるサイトがサービス・アフターフォロー面を考えても一番です。

個人的に推しているのがKagg.jpです。

オフィスチェア業界にいるときから、「なんで、メーカー直取引でこの安さなの…？」と思ってたくらいです。

ネット通販ですが、問い合わせの返事も早く、実際に購入しましたが、連絡もこまめにもらえるので安心です。

Kagg.jpの評判を調べた記事も書いてますのでチェックしてみてください！

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