記事更新:2022年11月22日
Flexispotのブラックフライデーセールが11月25日(金)から開始されます!詳細は下記のリンクから!
電動昇降デスクのFlexispot E7モデル。
レビューの結論としては、タッチパネルを搭載し、両脚にモーターの搭載されたデュアルモーターで安定した昇降ができるのが特徴。さらに価格も抑えられ、コスパの高い製品です。
クーポン:HC-chiktak
<クーポン特典> 公式サイト Flexispot E7 価格から15%オフ
<クーポン利用期間> ~ 2022年12月31日まで
<クーポン利用時の注意点>
・製品はE7のみ使用可
・会員のみ(ログイン済み)に対象
自宅作業用のデスクを、普通のデスクからスタンディングデスク Flexispot E7に変えました!
変えて良かった!むしろもっと早く変えておくべきだった!と後悔したレベルで2022年No.1良かった商品だったのでレビューしていきます。
Flexispot E7のレビュー
Flexispot E7とE7 Proで迷いました。
Flexispot E7を選ぶときに必ず検討するのがE7 Pro。結論、僕はE7を選ぶことにしました。
違いは下記の表にまとめました!
E7 | E7 Pro | |
---|---|---|
モーター | デュアルモーター | デュアルモーター |
フレーム | エの字型 | コの字型 |
昇降操作 | タッチパネル | タッチパネル |
耐荷重 | 125kg | 100kg |
昇降範囲 | 58~123cm | 60~125cm |
価格 | 51,700円 | 55,000円 |
公式サイト E7 | 公式サイト E7 Pro |
僕は耐荷重の差が魅力だった
E7を選んだ理由は耐荷重の差でした。
E7が125kgに対し、E7 Proは100kgまで対応しています。昇降デスクに100kgも乗せないとは思います。でも、自分の体重をデスクに預ける場面は多いんですね。
無意識のうちに、手を机に付いて立ち上がったり、もたれかかったり。
E7 Proは足元をスッキリするためにコの字型の脚になっていたり、タッチパネルにUSB給電端子が付いてたりしますが、僕にとってはあまり魅力を感じませんでした。
天板も同時に注文しちゃいました
天板はホームセンター等で買うって人もチラホラいましたが、僕はFlexispotで天板セットを選択。
天板を他で用意すると、いろんな準備をしなきゃいけないんですよね……。
- 穴あけ工具の用意
- 中心に取り付けるための位置決め
- flexispot E7本体と組み合わせる部分のネジ穴作り
天板はカーブ型天板(カラー:ウッド)にしました。
FlexiSpot E7が届く…めちゃ重い!
天板セットだと、2個口で届きます。天板が重いのは想像つくのですが、写真の手前にあるFlexispot E7本体が異様に重たいです。
なんせ、Flexispot公式サイトでは32.1kgと書かれてますからね…
精密機器ですし、落としたら大変なので開封してパーツを一つ一つ運ぶことに。
FlexiSpot E7のメリット
正直な感想、Flexispot E7を導入してめちゃくちゃ良かったです。元々は普通のデスクを使っていたのですが、昇降デスクならではのメリットをたくさん感じられました!まとめると下記の通りです。
ミリ単位の高さ調整が心地よい
チェアの高さ調整と同じく、デスクの高さも人によって良い高さは違います。
いままでのデスクは高さ70cm。いわゆる一般的なデスクの高さでした。
しかし、Flexispot E7を調整してわかった僕の最適な高さは座り作業で高さ81.2cm、立ち作業で112cmでした。今思うと猫背にならないように無理な体制で作業していたかもな…と感じさせられます。
机の天板に手首・ヒジを置く人はベストな高さ調節が病みつきになります!
立ち作業のリフレッシュ度がヤバい
会社がテレワークOKで、8時間ずっと座って作業をしていると、どうしても集中力が落ちていきます。。。飲み物やガムなどでリフレッシュしようとしてもなかなか出来ないんですよね。
そんな時に立ち作業でリフレッシュが良いんです!
学術論文「労働科学 94巻,2号(27)~(38) 高さ可変デスクを使用したデスクワークへの立位姿勢の導入が身体違和感,疲労,下腿周径に及ぼす影響」でも、立ち仕事×座り仕事が、もっとも疲れにくく、眠気が抑えられるとの研究結果があります。
実際にFlexispot E7で座り作業と立ち作業を好きなときに変えられることで「事務作業は立って、ミーティングは座る!」と決めてマンネリ化を防げています。
ちなみに僕は肩こりが解消された
ちなみに一番びっくりしたのは首・肩こりが解消されたこと!
今までのデスクは70cmでしたが、Flexispot E7に変えてから一番心地良い81cmを使い続けてました。僕にとって高さ81cmの姿勢が身体に合っていたようで3〜4日で首・肩こりを感じなくなっていました!
スタンディング(昇降)デスクが、身体にも負担のかからない姿勢になると分かっていたら、もっと早く導入すべきだったな…と後悔しています。
身体の不調で病院行くくらいなら、自己投資として買っておくべし!
FlexiSpot E7のデメリット
説明書通りだと組み立てにくい
説明書通りに組み立てようとすると、flexispotを上下反対にした状態で組み立て、ひっくり返す作業が必要になります。
Flexispot E7は30kg以上あるので、一人で床に傷付けずひっくり返すのは至難の業です。
さらに天板セットなので、天板も付けると40kg以上。これでは1人で説明書通りに組み立てることができないです。
普段筋トレしてない僕には到底不可能。。。
そこで僕が考えついたのが、天板にくっつける部分と足の部分を別に組み立てる事でした。
片方の脚を取り付けたら、もう片方の脚を取り付けるって流れですね。こうすることでひっくり返す作業はなく、1人でも省スペースで取り付けできました。
Flexispot E7は、組立が大変というデメリットがあるものの、実際に使っているとデスク作業を効率化する点で、とても満足できました。
電動昇降デスクで快適デスクワークを実現しましょう