「勝つプレゼン」と「負けるプレゼン」の違い【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

voicy 西野亮廣エンタメ研究所

スポンサーリンク


この記事のURLをコピーする
このエントリーをはてなブックマークに追加

ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

プレゼンをする時は○○を使え

新型コロナウイルスが本当に猛威を振るっていてニュースで見たんですが、現金の一律給付が見送りになって、すごい言われてるみたいですね。

そのまま現金を渡すと使わずに溜め込んでしまうとか、富裕層は除外だとか。

個人的には、しのごの言わず、国民全員一律給付すればいいと思ってます。

お金に余裕がない人は貯金するし、富裕層は給付された現金を使うので、お金に余裕がない人に現金が行くから、国民全員一律で給付した方がお金に余裕がない人が助かるなぁと思ってます。

なので、お金を使う富裕層を除外するっていうのはなかなかナンセンスだなぁと思っています。

いずれにしても、この対応の遅さはちょっとつらいですよね。

多分皆さんもストレスだと思うんで、こういう時って問答無用で話を進める独裁者が必要なんだと思います。

独裁者って言うと、どうしてもネガティブなイメージがあります。ヒトラーみたいなイメージがありますね。

まあ要するに、全責任を一人で背負う人っていうことなので。

会議と多数決を繰り返して、誰も責任を取らない答えを捻出する人よりも、よっぽど色っぽいなあとは思うんですが。。。

ちなみにオンラインサロンの売上は、僕一人の意思で決めることができる。

つまり、売り上げの使い道を何にするかってのは僕個人の意志で決めることができるので、今朝のサロンの記事では「コロナ対策としてここにお金を使うね」っていう事後報告をぶちかましてやりました。

そんなこんなで今日の話に参りたいと思います。

今朝は「勝つプレゼン」と「負けるプレゼン」の違いというテーマでお話ししたいと思います。

僕は、仕事柄いろんなプレゼンを受ける機会が多いんですね。

例えば、えんとつ町のプペルVRだとか、えんとつ町のプペルARといった感じで、この掛け合わせの可能性でよくお話をいただくんです。

なのでプレゼンを受ける側が、どういう基準で選ばせてもらっているのか。

どのようなプレゼンに気持ちがなびいてしまうのか。っていうところは結構精度 少し考えてくれていたら相手は思いついてたかもしれないのに、一瞬で答えを出さなきゃいけないっていうプレゼンだから、それで話が流れてしまう。というような場面、プレゼンの取りこぼしがきっといっぱいあると思うんですね。

じゃあ、プレゼンする側はこの取りこぼしをどう防ぐかという話になってきます。

プレゼンする際の定石で、特に新しい技術テクノロジーを使っているのならなおさら、プレゼン相手に見せるプレゼン資料は相手の作品を使うっていうのが基本です。

プレゼン相手に魅せるプレゼン資料は、相手の作品を使う。

全く新しいVR技術を持っていて、キングコング西野にプレゼンに行く際は、えんとつ町のプペルVRのパイロット版を作っていくっていうのは大事ですね。

「ちょっと作ってみました。」みたいな。そこで「あなたが持っている素材と僕の才能を掛け合わせたらたとえばこんなものが作れますよ」って、ひとつの答えを見せてしまう。

想像してもらうのではなくて、見せることが非常に重要ですね。

その瞬間、プレゼンの成功確度が一気に上がった。

このときとあなたが、ブレーキを踏む理由はひとつだと見ています。

「断られたら、そこまでの用意が無駄になるじゃん」でしょ。

せっかく、えんとつ町のプペルの VR のパイロット版を作っていたのにも関わらず、「ちょっと使えないね」って言われたら作った時間が無駄になるわけですね。

結構な時間割いてやりましたよね。

それ全部無駄になるじゃん。なので、それはやっぱり嫌だから、自分の技術を見せる素材のプレゼンしに行くっていうところになると思うけど、プレゼンを受ける側はそこまで見てますね。

このプレゼンに賭けている人なのか、ダメもとで他を当たるという気持ちでやっている人なのかって言う。そこまで見てますね。

これはかなり人の心理突いていて。

例えば、有名人をやっていると、街中で「写真撮ってください」って言われる機会があるんですね。

その時に、ちゃんとカメラを用意して、もういつでも取れるっていう状態で声をかけてくれて写真を撮ってくださいっていう人と、写真撮ってくださいって言って、了承を得てからカバンをごそごそと漁りだして、スマホ取り出して、カメラを起動してっていう人、これどっちの人が気持ちがいいですかって話ですね。

絶対、前者なんですよ。

相手の時間を奪わないっていうところまで配慮してるわけじゃないですか。

カメラを出す・起動する時間は、その人からすると一回だけ。たった20秒かもしれない。

でも、有名人ってこれを何回も繰り返してますよね。っていうところまで想像が働いてる人と働いてない人。

どっちと仕事したいですかっていう話ですね。

想像働く人のほうと、仕事したほうが良い事になるだろうな。っていうところまで見てますね。

で、毎回プレゼンに勝つ人は、プレゼンがそこまで見ているって言うことを見越して、自分のプレゼンを設計していますね。

ほぼ心理戦で、裏の取り合いみたいな話ですが、ここが非常に重要ですね。

「僕の技術だけ見てください」はもう絶対NG。

で、もしそういったプレゼンをしてるなら、改善された方がいいと思います。

というわけで、今朝は「勝つプレゼン」と「負けるプレゼン」の違いについてお話しさせていただきました。

ポイントは、プレゼン相手の素材を使うっていうことですね。

その資料見せるって言う事ですね。

ここは非常に重要なので気をつけてください。

素敵な1日をお過ごし下さいキングコングの西野亮廣でした。

じゃあまたね

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク