大型書店も閉店。本はもう売れないのか?【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

voicy 西野亮廣エンタメ研究所

スポンサーリンク


この記事のURLをコピーする
このエントリーをはてなブックマークに追加

ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

本が売れていないのではない。売れていないのは○○だ。

 

 

今朝はですね、映画えんとつ町のプペルのアフレコが入っておりまして、今その準備で結構バタバタしていまして。

なのでこのVoicy・YouTube の配信と一緒にですねブログとオンライン猿の投稿ですね楽しみにしてくださってる方には申し訳ないんですけど、

ちょっと今日はブログオンラインサロンの記事の配信がと夕方頃になると思います、ご了承ください。

というわけで今日は「大型書店も閉店本はもう売れないのか」というテーマでお話ししたいと思います。

ジュンク堂かが閉店になって、業界がざわついたんですけど「ジュンク堂が潰れちゃうの!?」みたいな。

町のちっさい本屋さんがなくなったみたいな話はちょこちょこ聞くんですけども、その大型書店も結構続々となくなるって言う事で、いよいよかみたいな雰囲気になっているんですね。

出版業界に身を置かない人でも出版不況という言葉はさすがに耳にされていると思います。

やっぱりその紙の出版物の全体の売上っていうのは、前年実績を下回り続けているのは事実で、やっぱりその本屋さんをどんどんどんどん潰れていっていると。

こういうことっていうのは出版業界だけじゃなくてね、どの業界ではあることだと思うんですね。

特に日本なんての人口が減り続けて るんだから基本売上というのは下がるともすごく人が減るんだから売り上げ下がっていうすごく自然なことだと思うんですね。

ただ自然なことだからといって流すわけにはいかなくて、当然その業界に身を置いている人は何かしらの対策はしなくちゃいけないと。

出版業界もご多分に漏れずですね、対策をしなくちゃいけない。

この出版不況というものね、ガンみたいなものでピンポイントで原因を潰さなきゃいけないんです、がその時にね、大腸癌なのか肺がんなのか。

何が何なのか、その原因を明らかにしなくちゃいけない。ただ漠然とガンとしてしまったら、直すに直せないという話ですね。

つまり出版不況を 出版不況として対策して駄目で何か売れていないのかを明らかにする必要があるとここを明らかにしてみんなで共有していく必要があるとですね。主に売上が沈んでいるのは雑誌と文庫ですね。

漫画村の時は明らかに下がってましたね。

頑張ってるのは、絵本。

雑誌と文庫の売り上げが沈んでいて、絵本は結構頑張っていると個人的にはこれが結構面白い結果だと思っていて、

絵本はお父さんお母さんが子供の頃に読んでもらって面白かった本を自分の子供に買い与えるじゃないですか。

後は本当にね、時間に余裕があるお母さんであれば本屋さんで立ち読みして最後まで読んで面白かったら買って帰ると。

えんとつの町のプペルっていう絵本もですね、ネットで全ページ無料公開しているんですけれども、その無料公開ページから結構買われていたりするんですね。

読んだ後に無料公開で全部読んだ後にポチッたりする人が少なくないと。

家に置いておきたいと思ってもらえたんですね。絵本っていうのは、イチかバチかで買うものではなくて、基本ネタバレしているものを買うと答えが見えてるものを買うっていう流れですね。

雑誌とかはその逆ですよね。内容知ってる雑誌を買う人なんて一人もいないとつまり何が言いたいかっていうと出版不況と言われておりますが、本が売れてないじゃないですよ。

情報が売れてないっていうことです。

 

出版不況は情報が売れない時代の裏返し

 

情報が売れなくなってるんです。

やっぱり情報はネットで取り込めるから。文庫本金少し安くてポケットに入れて持ち運べるっていう売り出し方をしたところで

「それだったらスマホでいい」ですよね。

 

スマホの方ほうが、立って持ち運べる中では持ち運んでるんだから。情報の価値っていうのはぐんと下がってると。なので本を作ったり本を売ったりする人間は情報入っちゃだめなんだよ。情報入っちゃだめなの。

本に内包されている情報以外の機能を売らなきゃいけないと今舞台えんとつ町のプペルをやっているんですが、終演後にね物販ブースで絵本えんとつ町のプペルがめちゃくちゃ売れるんですよ。

 

絵本よりももっともっともっともっと内容を掘り下げたもの今まさに上映したのにですよ。

一時間半かけて絵本よりももっともっと掘り下げた内容を掘り下げた情報を今お客様目の前で全部見せたのにも関わらず、出口で本を買ってくださると。

あそこで売れているえんとつ町のプペルっていうのは金じゃなくてお土産ですね 。

 

お土産が売れてるっていう風にしなきゃいけない絵本にはこのお土産昨日っていうものが備わっているって言うことですね。

別の例を挙げるとですね、幻冬舎の編集したの箕輪さんがビジネス書でヒットを飛ばしていますが、あれ本売ってるんじゃなくて、コミュニケーションツールを売ってるっていう捉え方ですね。

 

昔はねテレビバラエティはその役割果たしてるよ今じゃもう考えられないですが「昨日のごっつええ感じ見た?」から会話が始まってた教室の会話な歌のごっつええ感じ昨日見たみたいでここで見てなかったら教室の会話に参加できないですね。

 

つまりあの瞬間「ダウンタウンのごっつええ感じ」ていう番組はお笑いも売っていたんだけどコミュニケーションも売っていたというかコミュニケーションツールも売っていたっていう話ですね。

 

不況といわれるものと向き合う時はここを考えなきゃいけない「そもそも何が売れなくなったのか」ということと、それに含まれている別の木の別の意味は何なのかっていうことですね。

 

他の意味っていうのは絵本で言うところのお土産とかインテリアとか箕輪さんのビジネス書で言うところのコミュニケーションツールのことですね。

そこを明らかにすれば、売り方が見えてくるので、絵本にお土産機能およびその需要があるっていう事が分かれば体験を用意するとかね。

 

だから僕はその絵本の個展だとか、舞台だとか来てんだとかよ結局だとか言った意見をまず用意してその家で本を買ってもらうお土産としてみたいな感じで。

これは出版業界に限った話ではなくて、どの業界にも言えることですね多分今からは全員が向き合う人口が減るからね売上が下がっていくとそん時に全員が向き合う問題だと思います。

一度考えてみてくださいっていう話ですね。

 

そもそも何が売れなくなったのか「本の場合だったら情報が売れなくなった」と。

 

そしてそれに含まれている別の機能別の意味は何なのかこの本の場合だったら別の木の本の別の機能別の意味て何かなって考えた時につわり情報以外の機能って何かなって考えた時にお土産で行ったり、インテリアであったり、お守りであったり、コミュニケーションツールだって、そういったものですねそういったものを売っていくっていう話ですね。

 

原因の精度を上げることが非常に重要だという絶対 やっちゃだめなのが不況というすごい大きいくくりで物事を捉えてしまうと、ガンみたいなことだから原因が分かんないし原因の対策がとれないということなのでくれぐれもその原因の精度を上げておくことが非常に重要だという話ですね。

なんとなくじゃあって駆け足でご説明しましたが、分かったと思います。

 

西野亮廣エンタメ研究所ですね最新ビジネスに関するですねこのVoicyとか YouTube とかは結構古臭い事喋っているんですが、最初に関するコラムですね押しておりますんで興味がある方は覗いてみてくださいというわけで今朝は大型書店も閉店本はもう売れないのかというタイトルでお話しさせていただきましたそれでは素敵な一日を キングコング西野亮廣でした

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク