「時間割ベース」の働き方は効率が悪い【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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「再起動の時間」を計算に入れろ

どうもキングコングの西野亮廣ですお笑い芸人をしたり絵本作家をしたり国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしておりますこの放送は岩本義弘さんの提供でお送りします岩本さんどうもありがとうございます。

さて、今日はですね、時間割別の働き方は効率が悪いというテーマでお話ししたいと思います。

えっとですね、昨夜ですね急に思い立って、常に次回作次の次の作品の本の主題歌を作り始めたんですね。今度時間がある時にでもゆっくりお話ししますが、分業制の絵本とかね、僕はチームで仕事をするときに、チームで一つの世界観で作るときに、その指針となるコンパスなる曲を必ずつくるんです。

 

えんとつの町のプペルなんかは何なら一番最初に曲を作った曲が先に行ってそっからストーリーを作ってみたいな順番ですね。やっぱりいい曲が持っている情報量って本当に多くてアップテンポな曲を作って、それを指針にすればアップテンポな世界観が出来上がるし、それこそ例えば三代目 J Soul Brothers さんの曲を指針にして空間を作ったら、ろうそく・ランプとかではなくて、やっぱり近代的な照明が用意されると思うんですね。

まあそんな感じで石灰化の指針となる曲を必ず作るようにしていると。曲を真ん中において「この曲の世界で作業進めていきましょうね」みたいな発注の仕方ですね。

なので僕の自宅アトリエにはですね、ギターと電子ピアノが置いてあって。 たしなみ程度で弾けるんですけれども、そこでも借り入れ引いて唄仮歌を入れてですね、それはまあスタッフさんに泣けますと。

 

今だったらサロンに投げてサロンメンバーと一緒に編曲したりしてます。昨日の夜はずっとそれをしてました。

次の次の作品の絵本の曲こんな感じですみたいな部下ギターで弾いて、それを他のメンバーが楽譜に起こしてくれたりだとか、自分でずっとそのことしてましたね。

その作業が楽しくて気が付いたら朝がきちゃったから作業ですね一旦中断してこうしてラジオとっているんですけども、こういう事ってあるじゃないですか。

 

時間が来たら入口の道路すごいんだけれども5 km 先はもう海だから道を広げることができないことが確定しているとそういったね人の力では抗いようのない土地の制約からら次の仕事っていう時間割ベースの働き方ですねほとんどの仕事がそうですね99.9% 9%の働き方が時間割ベースだと思うんですね。

 

特にですね僕なんかはま幸か不幸かですね、デビューしたときから、ずっと忙しくて。「この時間からこの時間はこれをしてその後この時間まではこれをして移動中にこれをして」と言った感じでゴリゴリに時間割ベースでですね、パズルみたいに仕事空き時間にはめ込んでたんですね。

 

でなんなら綺麗にこの仕事がはまると、時間がにはまると心地よさせるあったと。それでずっと僕行ってきたんですけれども、数年前ですね。
それこそ映画えんとつの町のプペルの脚本を書くときです。初めて仕事を10日間休んで、まとめて休んで、山小屋にこもったんですね。
長野県の山小屋にも電波物 がらないような山で脚本執筆だけに集中した。

 

空き時間に他の仕事を入れないっていうことを初めてやってみたんですね。その時の経験が自分の中ですっごく大きくて、今日はそのことをここで共有したいんですけれども。

まあ山小屋にこもって1日目ですね。本を書き始めるんじゃないですか、脚本執筆に向き合うわけです。けれども、その脚本の執筆に集中できる環境だからといって、初日はね別にね筆が走る訳でもなかったんですよ。

で「あれ全然入んねえな」とか思ってなんとなく一日目が終わってでとっくにそのまま筆が走ることもなく二日目も終わったんですよ。終わっちゃっても1日2日が何か「あれこれなんか意味あったかな」と思う長野まで来て家にこもってまでやる意味あったかなっていうぐらいなんかあの激しい変化はなかったんですね。

 

変化があった3日目の朝で朝起きてねさあ書くぞとなった時にですね、筆がね走ったんですよ急に。で「あれ」っと思ってそのまま筆は走り続けてね夜になって寝るんじゃないですかで寝るとね夢で煙突の夢見るんでも自分が煙突の中を歩いて、家の人達と喋ってるような風邪夢を見るんですね。

もう言ってしまったら9日んですねこの三日間煙突の情報しか入れてないので、そうなっちゃったんだと思うんですけど、その夢覚めて4日目からはもう筆が走りまくりです。結果今日の大筋はその23日でも全部かけちゃった10日とってたのにずいぶん時間が余ったんですね。

 

とにかく3日目あたりからすごい勢いだったんです。でね、その後日常と言うか時間割ベースの仕事に戻るじゃないですかそこでハッとするんですけども脚本を書いていて時間が来たから、ある仕事をして、でその仕事が終わった時にもう一度脚本に向き合った時ですね、キャラクターは「あのキャラクターは今どこにいるんだっけ?」とかこの建物の裏側ってどういう構造になってるんだっけといった感じで

 

 

要するにね一度、歯垢を取ってしまったから、起動するまでに時間がかかるんですね。頭を使う仕事の場合、この起動するまでの時間を再再起動の時間が実は最大のロスであるって言う話です。

そもそも何のために仕事を中断していたかというと、時間を効率的に使うためにだったはずじゃないですか。だけれども、頭を使う仕事って言って中断したら再再起動に時間がかかる。実は効率がめちゃくちゃ悪いことが分かった。で、僕たちはこの佐伯ブートの時間を計算に入れてなかったって話ですね。

 

で僕らをオンにしてスケジュールを埋めたがる性格には「スケジュールを埋まっていることでスケジュールが埋まっていることで働いている感を実感できてそれは安心につなげている」

でもそれは本質的ではないっていうことですね。くれぐれも手作業ではなくて農作業頭を使う仕事の場合ですねめちゃくちゃ勇気のいることですが、思考を巡らす仕事をする時は佐伯ブートしなくてもいいぐらいに大胆に時間を設けることをお勧めします。

でこれ北長野から帰ってきて、東京戻ってきてすぐにですね 紫舟さんにですねこのことを伝えして主主さんも今度お忙しいかっただからええわ私これまで来そういうスケジュールベースの仕事してたわみたいなことで一回ちょっとやってみるわあってほんと主さんもやってみたらもう完全にこっちのが効率いいじゃんてなって。

その後地中さんはもうまとめて仕事飛んで休んでまとめて考えるみたいな風にしてるんですけど。

やっぱり行ってみたらそっちの方が効率がいいてことは分かったとねもう僕なんか大人として終わってるんですけどももう今何かぞうに入ってる時に次の仕事が来たらこれはもう時効だと思って、次の仕事に行かないもん僕。

めちゃくちゃ怒られるんだけどチーム全体のことを考えたら僕はそこで開いた世界を閉じずにいた方が絶対にゾーンに入った時に自分にブレーキを踏むことほどもったいないことはなくて。

最近はねもう周りのスタッフさんももう今もう入っちゃってるから仕方がないよね っていう感じで諦めてくれるようになったし、まあまあ遅刻しても別にも怒られないようになったし、まあでもそれはよっぽどの関係と実績を気づかないと難しいと思うので。

まずは細かく区切ってスケジュールを綺麗に埋めることに酔わずですね、一度大胆にスケジュールを区切って、考える時は集中して考えられるだけのまとめた時間を設けてみてください。

結構あれ意外とこっちの方が効率いいなーっていうのは分かってくると思います。結構いいです。

というわけで今日はですね「時間割ベースの働き方は効率が悪い」というテーマでお話しさせていただきました。

意外とおすすめなので、あの一応試してみてくださいというわけで素敵な1日をお過ごし下さい。

キングコング西野亮廣でしたそれではまた明日

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