キンコン西野のメンターは誰だ!?【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

巡り巡る物語

どうもキングコングの西野亮廣です。お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしております。

この放送は「Twitterのきらりオオイシ ヤヨイさん」の提供でお送りします。オオイシさんどうもありがとうございます。

さて今朝ですね、札幌にいます。2月4日からスタートするチックタック光る絵本展 in さっぽろテレビ塔の準備をやっております。

サロンメンバーの方が開催してくださる個展なんですけれども、札幌テレビ塔の真下でやるんですが、この個展会場の入り口にかまくらを作るっていう話を聞いたので「それはちょっとあの無視できないぞ」っていうことで、もう大阪から飛行機に飛び乗ってきました。

かまくらづくりのお手伝いを昨日しまして、終わった後に、夜にはオンラインサロンメンバーと合流して、札幌のオンラインサロンメンバーのお店で飲み会があったので、今日は二日酔いでちょっと声がなんか汚いかもしれませんが、申し訳ございません。

そういう事情ありましたということですね。

 

今日はですね「キンコン西野のメンターは誰だ」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。よく僕ですね「西野さんのメンバーは誰ですか?」って聞かれるんですね。

メンターって何だろうな、、意思決定の際の指針となる人ですね。これ結構難しい質問で昨日サロンメンバーと飲んでたんですけども、その時に「西野さんこれやったら?」みたいなことを言われると、僕は「いいね!」とか言って、とりあえずやってみたりするんですね。

やっぱりやってみなくちゃわかんないから、やってみると。

 

なので、僕はそのシーンだけという仮面ただけというかそのおもちゃさんもずっとぐるぐる回っていてもどこもさせてないって言うんだからは誰と言われたらあんまりいないっていうところになっちゃうね結構周りにいる人の意見をホイホイ採用しちゃうって言うていないっていう特定の人はいないっていうところなんですが、一方でね、参考にしている人って言うがそうだなエンタテインメントを呼びですねサービス業に携わるのならば、この人は押さえておいた方がいいよと思う人は二人ですね。

 

今日その二人を紹介したいと思います。

まず一人目はルートヴィヒ2世ですねルートヴィヒ2世って誰かというと、有名な所だとシンデレラ城のモデルとなったと言われている「ノイシュバンシュタイン城の城主」ね。

このお城って中世に建った城じゃなくて、19世紀に建ってるんですよ。ルートヴィヒ2世っていう人は、この芸術に後継としていてあと確かですね中世の騎士に憧れを持っていたとかなんとかでちょっと詳しく調べてください、そういう人ですね。

 

その人がノイシュバンシュタイン城を作っちゃうんですけれども、このお城、税金で作ってるんですよ。

町中大騒ぎの大反対で「城なんていらねえじゃん」「ルートヴィヒ2世ってのはもう狂ってる・おかしい!」だの言われて、確か逮捕もされていたと思います。

最後は、水死体で発見されたんですよ。

 

どういう子がいたのか殺されたのかそこはちょっと分かんないんですけれども、追い込まれてたことは間違いないと。

町の人たちは、おそらくざまあみろと思ったかもしんない。天罰が下ったんだと思ったかもしんない。

ところがそのルートヴィヒ2世が作ったノイシュバンシュタイン城はその後とんでもない観光資源になって、今もこの地方の人たちを食わせ続けているっていう、この歴史があると。

それを作ったその日に西という人がいますっていう話ですね。

 

で、もう1人はメディチ家の最後のキャラです。ね無理しけっていうのフィレンツェの超金持ちですもう名だたる芸術家を支援し、フィレンツェ芸術の都として発展させた一族ですね。

確か350年ぐらいフィレンツェの支配権を握ってたんじゃないですね。その一族の最後のキャラがアンナマリアルイーザで。

彼女は彼女の功績は言ってしまったら、「今のフィレンツェがあるのは、もう彼女のおかげ!」と言っても過言じゃないと思ったけど彼女はですねえーと最大の功績は彼女のメディチ家のコレクションあるじゃないですか。芸術作品の数々ですね。

 

それはですねフィレンツェの次の支配権を握るロレーナ家には譲ることを決めて。

その時に条件というか、遺言で「これらのコレクションゲイ自宅の数々はフィレンツェから持ち出してはいけない」と。

あとここがポイントですね「誰でも鑑賞できるような状態で止めておけ」と。

 

アート作品っていうのは基本お金持ちが所有してお城とかいやしきとは猫を展示するんですけれどもこのアンナマリアルイーザは誰でも鑑賞できるような状態で止めておけという遺言を残しているんですね。

そのルールは今も生きているとおかげでメディチ家が集めた芸術品の数々は今も入れて残っていると今お二人説明させていただいたんですけどこういう人いましたよみたいな住人ですね。

 

彼らのやったことを分解していくとですね、まずルートヴィヒ2世の例は要するにですね、多数決の敗北なんですね。

 

みんなの意見を汲んでいたら今頃あの地域の人は生活できていなかったと。多数決って誰からも嫌われないけれども、誰からも好かれない無味無臭の結果を量産して、あげる人やお金を無駄に使ってしまう無責任です。

なんですが、多数決でリーダーからすると「お前らが決めたんじゃん」で逃げてるので僕たちは押さえておかなきゃいけないことは「いつも未来は一人の圧倒的なエゴによって切り開かれている」と。

話し合うことは非常に重要なんだけど大事なんだけど、みんなの間をとった意見ってない基本みんなを不幸にするという歴史から、僕達はまだ笑っちゃいけないっていうことですね。

 

でアンナ・マリア・ルイーザの鍵を分解していくと彼女がやったのは何かあっても無料公開モデルの行程ですね。

アート作品を売ることでお金を産んでないんですよ。あとは誰でも見れるようにして見に来た人がお土産を買ったり飲食をしたり宿泊をしたりしてお金落としてると。

結果1枚ウン億円で売る以上の価値を生んでいると。僕はここをベンチマークしていて。

 

やっぱ絵本を設計する時に作る時ですね、無料公開の絵本印税で解消するつもりは一切ないと。えんとつの町のプペル無料公開した時に言った言葉を今でも覚えてるんですけど「10万人に買ってもらえることよりも、1000万人に知られることのほうがはるかに価値がある」って言ったんで。

知られさえすれば個展をしたり、VR化したりだとか、プラネタリウム上映したりとか、舞台化したりだとか、映画したりとか。

それ以上の価値を生んでいると。結構批判ですか絵本無料公開なので芸術の長い歴史で見た時、新しいことでもなんでもなくて、歴史を繰り返してるだけの話だと似たようなことは別の業界でもよく起きていて。

 

何が言いたいかっていうと「新しい価値観に理解できない自分に出くわした時だとか未来を知りたい時ってなあ一旦歴史を遡ってみるといい」と思います。

似たような事例が必ずあるからね。歴史っていうのはもう螺旋階段のような形していて、巡り巡って同じような場所に帰ってきて、少しだけ上に上がっていくと。

この事を頭の片隅に入れておくと無駄な批判は起きないし、誤った判断はしない。まずは歴史から学んでおいた方がいいと思いますので、注目すべきはルートヴィヒ2世とアンナ・マリア・ルイーザであるっていうここ押さえておくといいと思います。

 

というわけで今日はですね「キンコン西野のメンターは誰だ!?」というテーマでお話しさせていただきました。

それでは素敵な1日をお過ごしくださいキングコング西野でした。ではまた。

ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

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