キンコン西野が絵本「1万冊」を自腹購入した本当の理由とは?【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 2020/1/19】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

キングコングの西野亮廣です。お笑い芸人をしたり絵本作家をしたり国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしております。

この放送はいつまでも浴び続けたい声を作る声職人のマツムラユウタさんの提供でお送りします。 マツムラさんどうもありがとうございます。

さて今日はですねキンコン西野が絵本一万冊を自腹購入した本当の狙いとはというテーマでお話ししたいと思います。

ちょっと楽屋で録音しているので雑音が入ってくるかもしれませんがご了承ください。

というわけですね、2020年入りまして今年はですね、まあ言ってしまったらプペルイヤー、個人的なねあの年末にですね、映画えんとつ町のプペルが公開されると。でこれはえんとつ町のプペルプロジェクトってもう7年も8年も前にスタートしたものですから、その集大成がついに今年年末ですね、発表されると。

オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所ではですね、連日この映画えんとつ町のプペルをメガヒットに持って行くまでの戦略を語っていたりするんですね。もう結構、私西野ですね、もう今戦闘モードでお届けしておりまして、バキバキなんですよ。

言ってしまったら、作ったものをお客さんに届けるためには何をしなくちゃいけないのか、とか。または何をしちゃ駄目なのかな、そういったようなことですね、つらつらと毎朝書かせてもらっています。

あのやっぱりね、売れるものには理由があって、売れないものに原因がある。で個人的にはそこに偶然などを信じたくなくて。やっぱりこの広告販売戦略を徹底的に追い込む。狙って、確実にメガヒットを出していうことを掲げて行っておりますと。

そんなこんなでですね、えんとつの町のプペルももう間もなくスタートするということで、僕もえんとつ町のプペルをエゴサーチしてるんですね。えんとつ町のプペルで検索しては「こういう感想を持ってるんだったら、こういう球を投げようか」みたいな感じでエゴサーチをさせて頂いているんです。

今から3年くらい前のニュースがたまたま引っ掛かってですね、そういえばあったなとか思って。それが今日の本題なんですけども、絵本10,000冊を自腹購入っていうニュースがあったから購入みたいな。そういえば3年くらい前に出た時ですね、私 絵本えんとつ町のプペルをですね、10,000冊を自腹で購入したんですね。

それに関するニュースがあってですね、フジテレビ系のバイキングのインタビューで僕がえんとつ町のプペルを10,000冊を買った真意について説明したって言うね。

また、出版社さんに僕が「30000部にあげてくれ」と要求したとね。

その理由については10,000部はすぐに売り切れると。発売日のあたりに、結構大規模な個展をぶつけてたんですよ。

絵本って5,000部でも10,000部でもヒットって言われるような世界だから、1万までもまあまあ頑張って下さってるほうなんですが、初版は1万部って出版社から言われていたんですね僕。一万部なんか絶対にすぐに売り切れてしまって、もう本屋に行ったら2週間ぐらいも在庫切れみたいな状態になってしまう、そっから重版かけたとしてももう遅い。

だから30,000部にしてくれって言うことを言いたかったんだけれども、1万部が直ぐに売り切れるという説得材料がなかったから。なら1万部自分で買うって言い出して約2400万円分を自腹購入したみたいな、そういうニュースですね。

書いてあることは事実ですね。書いてあることは事実。ただだいぶ端折られていたりして、あのニュースでも報道でも、このニュースに対して結構なんだかな、コメント欄とかでも10,000部 大ヒットで宣伝するためにやっとるなあとか酷いなこいつとか、確かにこういうことするとみんなが買ってると思っちゃうよね、一番売れてる絵本って言ったらみんな買ってると思っちゃうよねとか。

買った本は寄贈でもしたのかとか。損して徳とれの精神やなさすが。さすが商売人ですね。みたいなコメントがあって並んでいるんですけど。これたぶんですねここでコメントされている方とか、当時のバイキングでご覧なられたかったってのは、大手の音楽事務所とかが自社アーティストの CD を大量に買ってランキングを上げる「自社買い」と同じようなことやってると思っていると思うんですね。

一応当時も説明したんですが、これが当時はキンコン西野やることを全て叩け!って感じで聞いてもらえなかったので、改めて説明しますね。何があったかって言うてこれ言ってしまったらですね。Amazon の予約って発売の3ヶ月くらい前からじゃないと無理なんだよ僕の本当に数年かかるんですね。

そしてその制作過程を晒していると。その途中でね作ってる途中で欲しい人もいるわけじゃないですか。ただその欲しいと思っても Amazon の予約かまだ始まってないんですね。Amazon の予約発売の仕組みが1年前からできないから。

という理由で僕がですね、発売日まで自分で予約販売サイトを作って、そこで予約を受け付けてたんです。その予約が1年間で1万冊ぐらいだったから、その1万冊を出版社に注文して予約者さんに送ったっていうだけの話ですね。

当然僕の家には、絵本の在庫なんだ一冊もない。だってがつまるところ自分で1万冊 売ったということです。発売前に1万冊だから実社会と全く事情が自社買いの場合は多分事務処理が残っていると思うんだけど金に物言わせてランキング上げてるのとは訳が違うと。僕が2400万、金に物言わせたわけでは決してなくて1万冊の予約を取って売ったっていう状態ですね。

これ何がやりたかったかっていうとまぁ出版不況が叫ばれるなかで、こういう売り方もありますよって言うということですね。著者さんとか出版社さんに今伝えたかったってことですね。

ただそのメディアで肝心の部分を切り取られて、封じられてしまったから、結局このやり方で本を売っているお店初版部数をあげているのは、今なお僕ぐらい。

で来れないですかもったいないじゃないですか。たった予約を会場前倒しするだけ今西さんが自分で作れるんだから 予約開始を前倒しするだけで初版部数を上げることができるんだよっていう。

クリエイターさんの著者さんの生存戦略として、非常に今使えるなと思っておりますと。やっぱね、メガヒットとか社会現象を狙うのって本当に難しいんだけれど、ヒットはね、絵本だと1万冊とは1万部とはビジネスだと5万部とかはヒットラインだと思うけど、努力次第でこの辺の雷が確実に狙えるとこれは結構足し算的に狙える部分だと思っています。

自分で予約とるとかあの手このクラウドファンディングするとかここは確実に狙える範囲でたったこれの努力をするかしないかだけなんで。

後はこの方法を知ってるか知ってるか。まずは知っていないとかできないので。 なのでこれからもね僕はこんなやり方もありますよっていう、こんな作品の時はこんなサービスの人の巻き込みでありますよ。っていう提案をしていくと思いますが、どうか脊髄反射的に怒って、耳を塞がずにですね、少しお付き合い頂けると嬉しいです。

全ての挑戦したですね、挑戦しやすい環境を作っていきたいと本気で思っております。というわけで今日はですね、キンコン西野絵本一万冊を自腹購入した本当の狙いとはというテーマでお話しさせていただきました。

西野亮廣エンタメ研究所ではですね最新ビジネスに関するコラムですね西野亮廣が毎日かなり真剣に投稿しております興味ある方は是非覗いてみてください。それでは素敵な1日をお過ごし下さいキングコング西野亮廣でした、ではまた。

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