証券会社のSBIが手数料無料を発表したことについて

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8月18日付の日経新聞にて記事が出ました。

その内容は、ネット証券会社のSBI証券が10万円以下の売買に関して手数料を無料にすると発表、とのこと。

初めて投資をする人、少額で始めたい方には、特に重要なポイントです。証券会社の手数料がユーザーにとって、どのくらいのインパクトがあるのかを書いてみようと思います。

ネット証券に限らず、手数料なども考えた上で長く付き合える証券会社を選ぶことはとても重要です。もし合わないところを選んでしまうと、使いづらいと面倒になり、投資そのものに興味を無くすことにもつながりかねません。

私の場合、証券口座自体を開くことは無料なので最終的に、主要な口座は全て登録してしまいました。

そんな主要な証券会社を一通り見た私が手数料無料の意味を解説していきたいと思います。

株式を買うには売買手数料がかかる

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株を買うには、証券会社を通してでしか購入することができません。証券会社はその売買手数料によって成り立っています。

例えば、10万を株式投資するとき、売買手数料がかかります。街にあるような、対面式の証券会社では、手数料は約1,800円〜4,800円くらいかかります。

※売買額50万円以内 会社によって異なります。

ということは、10万円を使って株を購入した場合、株価が手数料分上がらないと元が取れないという計算になります。パーセントにすると1.8〜4.8%くらいの上昇が必要ということです。

日経平均を見ている方ならわかると思いますが、株価が1.8〜4.8%の上昇することは非常にハードルが高い もしくは時間がかかることが多いです。

売買手数料が高いということは利益を出すことが難しいということと同義になります。

一方、ネット証券の場合は、10万円まで無料〜数百円程度で取引できます。これれは無店舗で経営しているため、コストがかからない分、顧客に還元されています。

10万円の売買だとで手数料はその0.1%くらいで済むことになります。投資金額が少ない株式の売買は、断然ネット証券が有利になります。特に高いリターンを狙って、株価の上下動が激しい銘柄を何度も買ったりする場合は、安い売買手数料の証券会社で取引する方がお得です。

SBIの今回のニュースはこの点を狙っていると見られます。

売買手数料以外にかかる費用もある!?

株式投資は、売買手数料以外に、【口座管理費】【振込手数料】がかかる場合があります。

口座管理料は、口座を維持管理する手数料です。ネット証券会社はほとんど無料です。振込手数料は、投資資金を証券会社の口座に振り込んだりする際に発生します。こちらもネット証券ならほぼ無料です。

このような経費がかかる場合は、この点も頭に入れながら投資計画が必要です。

証券会社はどこがいいのか?

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株式入門書や株式ネットサイトの多くでは、証券会社選びの基準として、手数料を挙げています。
今回のSBIの施策も手数料が口座開設の重要な要素の一つになっているから、手数料無料に踏み切っています。

たしかに、売買するたびに手数料が1,000円、2,000円の差がつくのなら重視するのは当然でしょう。ですが、1000円以上も差がつくのは対面式証券の話です。ネット証券間での手数料の差はほぼ横並びで、それほど大きくはありません。まずはネット証券の中から選ぶのがいいと思います。

ネット証券は、10万円以下の取引1回で手数料は0〜150円ぐらい。100万円であっても 400円〜500円と、お手頃価格です。

今までは松井証券のみ10万円の取引まで無料となっていました。金融商品によって、どの証券会社の手数料が一番安いかも変わるので、留意しましょう。

一方で、株投資の初心者が大切にすべきは、サイトのわかりやすさ、充実さだと思います。例えば、マネックス証券は取引手数料の安さもありますが、取扱商品数が多いです。画面のインターフェイスで言えば、SBIが個人的には好みです。各社、独自に全国各地でセミナーを開いていたり、オンラインセミナーや最新の情報を提供しています。

SBIが10万円以下が無料になったので、今はSBIが一押しかな、と思います。

誰でもネット証券が良い、たった一つの理由。

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私は対面式店舗型よりもネット証券を断然おすすめします。店舗型の証券会社で口座を開いたらどうでしょう。普段は店舗に行けないこともあります。24時間見られるネットに特化し、サイト内容が充実しているネット証券で口座を持つ方がいいと思います。

しかも、初心者なら一気に100万!などのお金を突っ込むのはやめたほうがいいですし、気が引けますよね。でも店舗なら相手を前に見栄を張ったり、高めの商品をすすめられたりすることもあります。

ネットなら1万円程からの小額投資でも気兼ねなく投資できます。

パソコンやスマートフォンなど、ネット環境が多くの人たちのライフスタイルに溶け込んでいる現在、料金も、アクセスも気軽に普段付き合いできるのがネット証券といえます。

まとめ

SBIの手数料無料のニュースから店舗型証券会社・ネット証券会社の話までしましたがいかがでしたか。

無料という言葉に惑わされず、自分にあった方法を選べるようにしましょうね。

※あくまで個人的意見を含んだ記事ですので、口座開設・投資については自己責任でお願いします。

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