キンコン西野が数年前にキッパリと辞めたこと【Voicy文字起こし/西野亮廣エンタメ研究所 】

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ボイスメディアVoicyの「西野亮廣エンタメ研究所」チャンネルの文字起こしメモをしています。ほぼ写経のような感じでやっています。書き損じはご愛嬌で。

正義って何だ?

 

今朝の、キンコン西野が数年前にきっぱりとやめたことというテーマでお話ししたいと思います。

数年前に炎上したニュースです。

 

今読み返すと、答え合わせしてるみたいで。

なかなか味わい深かったりするんですが。

今僕の手元にあるのは、3年前のニュースです。

 

キンコン西野慶応生の人気就職先が銀行って正気というタイトルになってますね。

元となってんのが、僕が早稲田大学で 行った講演会の字幕がニュースになったんです。

記事を要約すると、講演会の中で 慶応生の人気就職先の1位が銀行と言うこと聞いてびっくりしたと。

これが、僕は記事の中でもはっきりと言ってるんですが、就職先に銀行選ぶ学生を否定しているわけではなくて。

 

「銀行を選んだ理由が安定しているから」

という答えであったことに西野がめちゃくちゃ驚いたと訳に驚いたっていうことです。

 

就職先に驚いたわけではなくて、

銀行を選んだ理由に西野が驚いた。という記事です。

 

これ3年前のことですけどね。

鮮明に覚えてるんですよ。

結構ねカルチャーショックだったんです。

 

だってこれだけね低金利が続いて、会社の融資とかで銀行がこういう子する時とかってね事業の将来性を見抜く目利き力が必要じゃないですか。

目利きができないといけないわけです。

ただ一部では融資の審査を、法人の財務データをパソコンに打ち込んだら自動的に貸出樫田せるこの限度額みたいなが出てきて

それに従って融資をしてるだけっていう話もあったりしてね。

これが本当かどうかわかんないよ。

でももし本当ならば人が介在しなくてもいい仕事じゃないですか。

財務データをパソコンに打ち込む作業って良くないですか。

そういえばねこの通りです。

 

ニュースが出るの前後に、
株式会社NISHINO(今僕がやってる会社)の
銀行口座を作ろうと会社を作ろうと思って。

銀行口座を作ろうと思って銀行に行ったんですよ。

 

事業内容を聞かれて、
「キンコン西野オンラインサロンの運営です。」

って答えたら
「オンラインサロン?なんすかそれ?」とか言われて。

結局口座を作ってもらえなくて。

 

後日、銀行さんから「今回無理でした」的な連絡頂いて。

絶対つくったほうがいいですよ?って言ったんですね。

僕が断られてんのに、絶対作った方がいいよって電話越しに言ったんすよね。

キンコン西野の過去のダイレクト課金率を調べて、
オンラインサロンでは、これをサブスクしていくわけだからっていう説明を結構したの覚えています。

でも全然ダメだった。

 

こういう数値化されていない期待値を値踏みする作業はまだまだ人が判断する領域じゃないですか。

人が判断する業務を閉じてしまう方向で話を進めるのであれば、当然銀行は従業員の削減に向かうわけじゃないですか。

だって人が判断する仕事はもうもういらないっていうことだから。

人を雇うのが一番高いんで削減していくのはそこ。

まず間違いなく銀行は大量採用世代の定年退職。

新卒採用を抑制で、しのいでコスト削減に向かう。

 

これは火を見るより明らかであると。

 

この数年でそりゃそうだろって話なんですが。

その上で銀行の仕組みを学びたいから
銀行が好きだからっていう理由で
就職先に銀行を選ぶのはわかるんです。

 

僕自身も、門を叩いた人間の99%が
食っていけない芸能界に飛び込んだ人間なので、すごいわかると。

好きだから飛び込んだっていうわけです。

ただ安定しているからっていう理由で選ぶのか全然わかんなくて。

 

で、「僕の勉強不足かもしれなかったんで、すみません。銀行のどの部分が安定してるんですか?」って聞いたら「銀行を馬鹿にしてんのか?」と言われて。

 

「いやいや、バカにしてるわけではなくて、立派な仕事だと思っているんですが、僕も普段利用させていただいてますし、銀行がなかったら困るんですが、シンプルな質問として低金利が続く・AI 化が進む・おそらく手数料サービスがメインになってくる。という状況下において、人が安定して働ける銀行の業務って何になるんですか?」

 

って言うこと聞いてみたんですが、

 

「何や?自分はクリエイティブな仕事をしてるからロボットに代替されないとでも言いたいんか?」みたいな

「俺はそうじゃないぞとでも言いたいんか?」って

 

全然だめだったんですよ。

3年前めちゃくちゃ怒られたんですよね 。

おそらく職業を否定されていると思い込んでしまっていると。

何度も言うように職業は否定しないんですよ。

安定している部分ってどこなんですか?っていうその思いを聞いたんですが、質問だったんですが、それが全く通用しないと。

でもだって気になるじゃんだって安定しているからお笑い芸人になるわっていう友達がいたらシンプルに気になりません。

芸人という仕事が素敵な仕事なのは分かるが、安定してる部分ってどこって聞くじゃないですか。

それに対して現役の芸人が芸人を馬鹿にしてるのかとは言ってこないですよね 。

そういうこと書くといい、同じ日本人なのにまだ全然通じないと。

ただここで僕は受け止めなくちゃいけないのは結果として結果として途中の過程がどうであれ結果としてこの銀行員さんは不快な思いをされているこれは事実ですよね。

結果的に僕は何らかの形で傷つけてしまっていると。

そして僕にはエンタメで世界を取るという目的があってそうなってくると当然こういった方々にも応援してもらわなくちゃいけない。

となってきたらもし僕の言い分が100%で100%正論だったとしてもそれによって傷つけてしまうのであれば世論を出すっていうのは僕の目的に対するアプローチとしては間違って そういうことなりますねだって応援してもらわなくちゃいけないんだろうで当時はね正論を出すことが正しいと信じていたんですが、結局それって屈服させる作業だから結果物事が前に進まないんですよね。

今の Twitter 村みたいな状態になる誰かうぷくさせるような人間がエンタテインメントの世界取れるわけないんだからたとえどれだけ自分の言い分が正しくあろうがそれによって誰かが苦虫を噛むことになるのであれば意見を押し通すのではなくて別の道を探ろうとそういう風に考えるようになりました。

これはくれぐれも、言いたいことを我慢するということではなくて別の方法で伝えるって言うことです。

場合によっては言葉ではなくて行動だったりです。

そういうやり方にシフトしてから、 なんだろうなこれまでやってたこの正論で押し切ることの落差簡単さを知って回り道を探す苦労を知りました。

でも分かりやすくてそういう風にしてから、オンラインサロンメンバーは爆発的に増えたんです。

分かりやすくそういうふうにシフトしてからサロンメンバーが爆発に増えたと。

くれぐれも僕の目的はエンタメで世界を撮ることですから。

今はこのやり方がいいのかなっていうことを思っております。

何だろうこの性能のぶつかり合いの行き着く先っていうのも戦争なんで。

そんなものも正義でもなんでもないなーっていうのはまもなく40歳になる中年の結論です。

ちょっと大人になったのかもしれませんっていうとこです。

性欲は全然衰えていないですがそんなとこです。

キンコン西野が数年前にきっぱりとやめた事っていうのは正論で押し切るのもやめましたよっていうそういうまとめてございました。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

キングコングの西野亮廣 でした。

じゃまたね

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