甲子園タオルから考える 高校野球の興行化

甲子園2

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今年も甲子園終わりましたね。決勝戦はなかなか良い試合になるかと思っていたのですが、かなり一方的な展開となり、花咲徳栄高校が優勝すると言う結果になりました。

広陵高校の中村くんは、いきなりヒーローになりましたね。キャッチャーであり、バッティングも良く、足も速く、強肩。捕手として逸材が出てきたなぁと言う印象で、今年のドラフトで何球団競合するのか、どの球団に入るのか非常に楽しみになってきます。

と、今年の甲子園で良かったなぁと思うことはさておき、今日はそんな今年の甲子園で気になった点を書いていきたいと思います。それはタオル回しです。

いつからこんなに甲子園でのタオル回しが流行るようになったのでしょうか。

タオル回しは両校の試合状況に応じて、試合展開のターニングポイントになるに時に起こります。私が高校生の頃は、そんな事はやっていませんでした。流行り始めたのは、感覚的にここ2、3年位の出来事ではないでしょうか。

そもそも、最近の甲子園の試合はどちらかのチームの応援に偏っているケースが多いと感じます。

球場全体が盛り上がる事は素晴らしいと思います。一打出れば同点、逆転の場面で盛り上がらないのはおかしいですもんね。ただ、どちらかのチームを贔屓するような球場の雰囲気もっていくのはどうかなと思うのです。

高校球児にしてみれば、夢にまで見た甲子園の出場。その中で一生懸命プレイする生徒が試合終了後のインタビューで「球場全体が敵に見えた」と言わせてしまうのは非常に寂しい気がしてしまいます。

プレイしているのはプロ野球選手ではなく、普通の高校生たちなのです。もちろんメンタルもプロに比べたら強くないと思います。そしてヤジや贔屓などプロ野球選手ならば給料もらってる以上、仕方がない事もありますが相手は高校生です。

高校野球自体がバラエティー番組などで取り上げられた影響によって、興行化しているのではないかと危機感を感じてしまうのです。まぁそもそも、朝日新聞・NHKが中継協賛しているので興行化の側面を完全に無くすことは不可能ですが。。

他の部活のインターハイなどで同様のことがあるでしょうか。同校の生徒や先生、親、OBは自身の高校を応援するのは間違っていないと思います。ただそれ以外の周りの大人たちは一生懸命プレイする、一人ひとりの生徒に対して拍手を送るべきではないかと思います。

贔屓目で応援するのは、アルプススタンドだけにして、周りの大人たちは両校の気持ちのいいプレーに賛辞を送る。そんな空気で甲子園を見れたらいいなと思います。

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