投資のリターン【キャピタルゲイン・インカムゲイン】

株式 投資 意味2

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株やFXなどでよく聞く「リターンが大きい」という言葉。なんか良い言葉に聞こえますが、意味はよくわからない…ということはありませんか。改めて投資における「リターン」について解説します。

投資のリターンは2種類存在する

投資のリターン=利益は2つの種類があります。

  • キャピタルゲイン
  • インカムゲイン

の2種類です。その2つについて解説していきます。

キャピタルゲイン=資産運用で得た利益

100万円の株が120万円で売れたとします。運用で得た20万円の売却益をキャピタルゲインと呼び、株価が下がって損をした場合は、売却損=キャピタルロスとなります。

もし投資で利益を得たらどうしますか?初心者の方だと、儲かったので何か大きいものでも買おうと考える方もいるかもしれません。でも、この考え方はあまり良いとは言えません。せっかく得た利益を使い込んでしまっては、再投資などの資産運用が出来ず、増えていかないからです。得た利益を含めて、計画的に運用することがとても重要になります。

特に初心者の多くの方は、お金を「生活に必要な資金」「老後資金など確実に蓄えておきたい預貯金」以外の「余裕資金」で運用するのが基本であり、鉄則です。

キャピタルゲインとキャピタルロス

改めてですが、買った商品を売ると、投資した金額より儲かったり、損をしたりします。この儲かった売買益を「キャピタルゲイン」、損失を「キャピタルロス」ということを覚えましょう。

インカムゲイン=配当などで得た利益

投資の利益のもう一つの形がインカムゲインと呼ばれるものです。インカムゲインとは、資産そのものを手放さずに、安定的に継続的に受け取れる利益のことを指し、株の配当や不動産の家賃収入などがイメージしやすいでしょうか。

一例として、りんごの木で考えてみましょう。苗木が大きくなり、りんごの木そのものを売った利益=キャピタルゲイン実ったりんごを売った利益=インカムゲインといえます。

ただ、毎年りんごが上手く実るかはわかりません。台風などや動物被害もあるかもしれません。そういったことも踏まえた上で、どちらの利益をとるのかを考えていく必要があります。

キャピタルゲイン狙いは危険性もあるので、これから投資を始めようと思われる方は、安定的に配当や優待券が得られる値動きの少ない株式および投資信託で、インカムゲイン狙いがよいかもしれませんね。

【まとめ】キャピタルゲインとインカムゲインの違い

キャピタルゲインは、買った株式や債券を売って得た利益のこと。インカムゲインは、買った株式などから得られる配当金や株主優待などをさします。

 

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