【投資信託とは】今さら聞けない投資信託を徹底解説

投資信託2

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こんにちは。takuy@です。

以前、株式投資について記事にしました。今回は投資信託について取り上げたいと思います。

株式投資は株=投資というイメージも一般的に定着していますが、投資信託は実はよくわかってない方も多いのではないでしょうか。投資信託とはどんなものか。投資信託とは、どんなメリット・デメリットが存在するのかを解説します!

投資信託は初心者向きの投資方法(持論)

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投資信託は、一言で言うと「ざっくり投資先を決めて、あとはプロに任せる」投資です。

もう少し詳しくいうと、投資する人からお金を集め、運用の専門家が金融・国際情勢などに関するデータ収集・分析をして、最善と思われる株・債券・不動産などに投資・運用する金融商品を投資信託といいます。

長期保有が大前提、ローリスクローリターンでプロに任せられるという点が最大のポイントであり、初心者にオススメできるポイントです。

運用により利益が出た場合は、経費を除いて、投資額に応じて投資家に分配されます。大量の資金を多くの人から集めて、分散投資をすることでリスクも分散されるので、一点買いになる可能性がある株式投資よりも総合的にリスクが低いと考えられます。しかも1000円くらいからものもあるので、初心者向きかなと思います。

代表的な豊富な投資信託

投資信託を運用する会社が考える組合せによっても違いますが、代表的なものは下記の通りです。

インデックスファンド

日経平均株価やTOPIXなどの指数=インデックスと連動した動きをするように組まれた商品のこと。毎日のニュースで見る指数と近い動きをするので、初心者でもわかりやすいのがポイントです。

アクティブファンド

インデックスファンドよりも利益を出そうと考える商品です。そのため、安定性よりも積極的にいろいろな商品を組み込んで運用します。利益を追うことを目的にしているため、値下がりのリスクもインデックスよりは高いです。

ETF (株価指数連動型上場投資信託)

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個人的にはこの商品が好きです。

上に書いた商品が証券取引所に上場ているイメージのETF。指数に連動する運用成果を目指しています。

外貨MMF

外国の公・社債の投資信託です。海外の格付けの高い債券などが中心となって運用されます。利点としては、金利が高いので日本の公社債よりもリターンが期待できます。

REIT(リートって読みます。レイトじゃないです。)

上場不動産投資信託のことをREITと言います。
オフィスビルとか賃貸マンションなどへの投資をしている商品で、賃料や売却益で利益をあげます。こちらは一口30万円程度からなので、初心者は手が出しづらいかもしれませんね。

投資信託にかかる3種類のコスト

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自分で株式を選び、投資する場合は手数料などを支払うだけですが、投資信託の場合は販売会社以外に、運用会社と信託銀行が関わります。そのため下記の3つの手数料がかかります。

  1. 販売手数料(0〜3%)
    買った時に販売会社に支払われる手数料です。しかし、最近では「販売手数料がかからない投資信託」(ノーロードという)の商品も増えています。(だからと言っていいというわけでもないですが)
  2. 信託報酬(0〜1%)
    販売会社と運用会社、信託銀行の3社に支払われる報酬です。保有期間と保有額によって手数料は違ってきます。色んな商品を組み替えたりするアクティブファンドの方が信託報酬が高い傾向にあります。
  3. 解約手数料(0〜1%)
    解約時にかかる手数料です。保有期間が長いと無料だったり、安くなるものが多くなってきています。

投資信託の手数料は安い方がいいのか?

分散投資

販売手数料

もちろん、安い方がいいのですが、商品そもそもの成績(利益額など)が良い方がいいです。一概に販売手数料が安いからいいというわけではないことを肝に銘じてください。

信託報酬

これも、微妙なところです。運用会社の報酬が安い=優秀な運用担当者でない?とも取れます。過去の実績なども見ながら、運用益がしっかりと上がるならOKとしても良いでしょう。

解約手数料

これは、運用後の話ですので安ければ安い方がいいです。

それぞれの手数料が安いからと言って必ずしも良いとも限りませんので、運用成績との照らし合わせや投資先の確認は必須です。投資信託は、販売手数料・信託報酬・解約手数料などのコストがかかりますが、販売会社の形態によって費用が異なる傾向にあります。

運用コストは?

  • ネット証券
    店舗の賃貸料や人件費があまりかからないので、手数料や解約料がかからない会社が多く、比較的コストは安いです。
  • 店舗系証券会社・銀行・信託銀行など
    店舗や人件費、運用アドバイスなどがあるので、その分コストがかかります。アドバイスなどが必要経費だと割り切れば店舗型でも良いでしょう。

途中で解約してもいいの?

OKです!(いろいろ種類はありますが。)

ほとんどの投資信託は株と同様、いつでも解約できます。もし長期保有の投資に自信がなければ、短期のものだけで試したり、長期と組み合わせたり、生活費に困らない程度に積立て式のものにしたりなど、様々な工夫もできます。

株式と同じように買える投資信託って?

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一連の投資信託とは性質が異なって、まるで株式の銘柄のように上場していて、株式市場で売買されている投資信託があります。

ETF(ExchangeTradedFunds)というものです。

ETFは、TOPIX(トピックス)とほぼ同じ値動きをする商品だったり、株式指数との連動を目指したものもあります。買い方は株式と同じで証券会社で購入できます。

でも、一般的な投資信託は1万円くらいから買うことができますが、10万円程度の資金が必要なものもあります。

ですが、ETFは投資信託のメリットである分配金も受け取れる可能性があり、リスクである各手数料の支払いも抑えられます。

TOPIX連動型とかの場合は、多くの銘柄に分散して投資しているので、「株式投資の1銘柄一択したけど、業績不振で暴落、大きく資金を減らす」といった危険性も少ないので、株式投資と比較すればリスクは少ないのではないかといえます。

ETFの種類

ETFは、想定した株価や指数に連動するようになっています。

例えば…

  • 日経平均連動
  • 東証株価指数連動
  • 商品価格指数に連動(金など)

など、調べると本当に色んなタイプがあります。

J-REIT(不動産)という投資信託

ETFと同様に、J-REIT(JAPAN-RealEstateInvestmentTrust)という商品があります。これも上場している投資信託ですが、擬似不動産投資ができるイメージです。

投資家から集めた資金でオフィスビルやマンション、商業施設などの複数の不動産を購入して、賃料や売却益で利益を上げます。その売上を分配金として、投資家に還元します。上場している銘柄のように「会社」(投資法人)であり、意思決定するための役員会も設置されています。

こちらも、株式投資とは性質が違うので、動きが違って面白いですよ。

まとめ

株式 投資 意味5

ざざーっと、様々な種類の投資信託を説明しました。本当はもっともっと色んな種類の商品がありますが、全て説明するのは難しいです。

なんとなくのイメージを掴んでいただいて、投資信託ならイケるかな?と興味を持っていただいたら幸いです。私は「投資しない人はもったいない!」なんて言いません。「投資がそもそも合わない」人はそれはそれでいいと思います。

こういう世界もあるんだな、と思っていただければ幸いです。

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