入門書としてはわかりやすかった。
イノベーションの考え方の理解が進む一方で、マネジメント部分については、ぼんやりとしかわからず消化不良だった。
自身のレベルが追いついていない可能性もあるので、時間を置いてから改めて読みたいと思う。
マッチ売りの少女→ストーリーの販売事業目標ー顧客の創造目標→期限→スケジュール逆算→実行に移さなければ目標ではない
「迷子になった時行き詰まった時は原点に戻る」
将来の大前提 →経済は常に変化する
「新奇なもの」の面白さはイノベーションではない常に最優先の仕事をする⇄する必要のないものは捨てる
「これをしなかったらどうなる どうもならない」
18時間の細切れ時間より6時間のまとまった時間
会議は伝達 共有 決定のどれかをはっきりさせる
成果が上がる人→権限をぼやく前に範囲内で全力を尽くす(ドラッカー「自分自身であろうとする人」)
満場一致の意見は怪しい→反対意見を出して満場一致の意見の正当性を見る面白いと思った
イノベーションの切り口・常識思い込みは疑う→船の高速化< 速度UPよりも港の積み下ろしを改善し効率化
・人口構造の変化明確で予測も簡単年齢構成の変化が重要である
・認識の変化価値観の変化を敏感に受け取ること